“モルドバ”ってどこだ

個人的には七五三も終わらぬうちからクリスマス クリスマスと騒ぐのは如何なものかと思うのですが、とにもかくにも本日、文化の日から、ハウステンボスは『光の街のクリスマス』に突入しますw
もはや御馴染『ハーレム・メッセンジャー』のゴスペルにくわえ、今年はモルドバの民族舞踊や、かのブルガリアン・ヴォイスのコーラスも登場。まんま『クリスマスシーズンに、名も知らぬヨーロッパの小国を旅している雰囲気』をたっぷり味わえますw

それにしても「モルドバ」ってどこだ、と調べたら、ルーマニアとウクライナの間にあるんですね。言われてみれば、刺繍をあしらった衣装といい、すごく速いパッセージの音楽といい、以前『世界の祭』で来てくれたルーマニアに似ていなくもない。なんかね、サンタクロースが配るプレゼントを作る手伝いをしているという伝承の、小人さんたちがクルクル踊っているようで楽しいです。おっちゃん10人がクルクル。

そして個人的にハートを鷲掴みされたのがブルガリアン・ヴォイスのコーラス。日本でも一時期『流行り』になりましたが、やっぱり「良いものは良い！」　魂まで洗われるようです。うお〜毎日聞ける〜嬉しい〜。

イルミネーションは、アレキサンダー広場とパサージュが新趣向！でスゴいです。光の移動遊園地（キルメス）まで登場します。わ〜もう街中キラキラ。そして昼はサンタクロースがウロチョロ（笑）　ぜひぜひおいでませ〜♪