本を読む。

2002年6月3日
何気なしに&とても久し振りに、本屋に寄った。文庫本のところをぶらぶらしていると、杉浦日向子さんの江戸ものエッセイがあったので、買う。
今、幕末が舞台のゲームの小説書いているせいもあって、てんで興味のなかった「江戸」の資料を捜すことしきり。杉浦日向子さんのエッセイは、いきいきしていて情景が見えてくるので好きである。
それにしても、やっぱイイですね! 「粋(いき)」ってセンス。そして、質素でシンプルでも幸せいっぱいのライフパターン。
こうありたいものだなぁ、と思いつつ、これでまたまた「畳ベッド」が欲しくなってしまうワタクシなのだった。
う〜みゅ。

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