ふろくのたのしみ。

2002年1月13日
友だちの友だちが第3子を出産したとかで、祝いに行く。
独身の友人も多々いるが、2世帯分5人の子供らがもれなく付いて来て、おウチは大騒ぎ。
なかでも大騒ぎになったのが、子ども雑誌の付録。
「作って〜!!」攻撃に撃沈されたお母さんs&旦那さまに代わり、いそいそとしかも手際よく作ってしまうワタクシ。「新幹線が出てくるぞ!びっくりトレーラー」だの、「おじゃ魔女どれみちゃんドレッサーバッグ」だの「ガオハスラーロッド」だの、よくもまぁこんな構造を紙だけで設計できるもんだ&子どもは絶対にひとりじゃ組み立てられないぞというペーパークラフトを立て続けに完成させ、人気者になる。

小さい頃から、好きでした。ふろく作るの。
ホントにちっちゃい頃は、おとーさんに手伝いを頼んで、おとーさんの方がハマってしまい取り上げられて完成されちゃって泣いたこともあったような気がするぞ。なので血筋なのだな、これは。
ペーパークラフト型のふろくは、自分では使わないものまで作っていたなぁ。一応。
そして学研の学習雑誌のふろくになるとこれはもう、本誌そっちのけで付録だけ!という有り様で。
というわけで、久々に「ふろく」を堪能しました。いや〜、楽しかった。

それにしても小さい頃、この「ふろく」というひらがなが謎の文字列だったなぁ。なんで「ふろく」って言うんだろう?

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