りょうりもするのだ
2001年10月30日今日の朝ごはんは、ダッチオムレツだった。
昨夜のチキンステーキの油がフライパンに残っていたので、それを使うという不精ぶりだったのだが、これが意外と美味かった。表面がサクッとした歯ざわりになって、中はふっくら。なかなかの出来でご機嫌。
ダッチオムレツは、プレーンオムレツの次くらいに簡単である。
Mサイズの卵を3個と、卵と同じくらいの重さの(ここポイント)ゴーダチーズを用意。チーズをケチってはいけない。どこにチーズがあるのか探すようではダメで、やっぱり、切ったオムレツが糸を引くくらいないと。チーズはさいの目に細かく切って、卵に混ぜる。調味料は一切、不要。チーズの塩味とバターのコクだけで、いい味になるので、卵とチーズだけ。
熱した油を多めに引いたフライパンに、まず、チーズを流しいれる。チーズが溶けてきたら、卵が焦げる前に次の卵を入れて、全体を焼きながら形を整える。ポン、とひっくりかえせるといい気分になる。
オムレツの表面がキツネ色になるまで焼いて、できあがり。
というわけで、今朝のダッチオムレツは、油に残った鶏の風味と、チーズのコク(なんたって1年熟成させた「イイもの」を使った)とがあわさって、サクサクの表面がとても幸せな仕上がりだった。
難を言えば、これを作る時はいつも卵が賞味期限ギリギリなので、怖くて半熟にできないことが不満である(だってそれは、自業自得)。
昨夜のチキンステーキの油がフライパンに残っていたので、それを使うという不精ぶりだったのだが、これが意外と美味かった。表面がサクッとした歯ざわりになって、中はふっくら。なかなかの出来でご機嫌。
ダッチオムレツは、プレーンオムレツの次くらいに簡単である。
Mサイズの卵を3個と、卵と同じくらいの重さの(ここポイント)ゴーダチーズを用意。チーズをケチってはいけない。どこにチーズがあるのか探すようではダメで、やっぱり、切ったオムレツが糸を引くくらいないと。チーズはさいの目に細かく切って、卵に混ぜる。調味料は一切、不要。チーズの塩味とバターのコクだけで、いい味になるので、卵とチーズだけ。
熱した油を多めに引いたフライパンに、まず、チーズを流しいれる。チーズが溶けてきたら、卵が焦げる前に次の卵を入れて、全体を焼きながら形を整える。ポン、とひっくりかえせるといい気分になる。
オムレツの表面がキツネ色になるまで焼いて、できあがり。
というわけで、今朝のダッチオムレツは、油に残った鶏の風味と、チーズのコク(なんたって1年熟成させた「イイもの」を使った)とがあわさって、サクサクの表面がとても幸せな仕上がりだった。
難を言えば、これを作る時はいつも卵が賞味期限ギリギリなので、怖くて半熟にできないことが不満である(だってそれは、自業自得)。
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