日暮れ時、けっこう大きい交差点で信号待ちをしていると、ものすごい数の鳥の群れが上空を横切っていくのに気がついた。
数十羽なんてもんじゃない、何百、いや千単位じゃなかろうか。飛び方からしてスズメである。（ちっと羽ばたいて上昇しちゃあサボって翼をたたんで降下、という波形の飛び方をするのですぐわかる）
み〜んな、同じ方向を目指している。あとからあとから、小さい影が一生懸命羽ばたいて飛んでくる。
行く先には小さな神社があった。その後ろには竹やぶ。
あぁ、あれがスズメのおやどってヤツかぁ。今年生まれの若いコたちは、みんなあそこで寝るのかぁ。きっと遅くまで騒がしいんだろうな。寝ないで騒ぐのは人間と一緒だな。
ちょっと感動した。

・・・のは一日だけで、気づいてしまうと毎日目撃するので感動も薄れるのだが。

以下の条件をすべて満たす社員駐車場は
ウチぐらいではないでしょうか。

1．コブハクチョウが通路を歩いていて渋滞したことがある。

2．深夜になるとタヌキ・イタチ・ノウサギの類が走り回っている

3．秋になると大量のドングリが降ってきて車にキズがつく場合がある

4．大量の積雪があると駐車場から社屋に辿りつけない、あるいは社屋から車に戻れない場合がある

5．車両出入り口から2頭だての馬車が出てきたことがある。
あるいは駐車場に馬が放牧されていたことがある。

6．台風一過の夕方に名もなき海藻が打ち上げられていたことがある

7．自分の車をどこに停めたかわからなくなる場合がある

さあどうだ！
（あくまで社員用駐車場ですのでご安心を）

には興味ないんですが、この間見ていたら
あわや右中間を抜けるかというヒットを
超ファインプレーで取った選手への実況。

「取ったァ！！　びっくりしたぁ！！」

・・・見ていたこっちがびっくりしたよ。
甲子園だっつーのにあんな実況でいいのか〜(^^;

散歩していた可愛いおイヌさまネタをまたひとつ。

で〜〜〜っかいゴールデンレトリーバーと、
ち〜〜〜っこいミニチュアダックスフンドのコンビ。
ちなみにリードを持っている人はおじさんひとり。
どっちのワンコもすっげー歩きにくそうだった。
（小股で歩くレトリーバーと、全力疾走のダックスくん）

なんだかなぁ。

でもこれを見て
「SMAPのキムタク（→レトリーバー）」と
「SMAPの中居（→ミニチュアダックス）」と
思ってしまったのはなんでだろう。

惰眠をむさぼる休日も好きですが（いや毎回そうですが）、早起きをした休日もかなりトクをした気分になるわけで。
今日は朝の涼しいうちに（夏休みの懐かしい響きだv）のんびりゆっくり部屋の掃除をして、飽きたところで汗を流すためにひとっ風呂あび、その間にエアコンを効かせておいて湯上がり涼しく。本来の夏の午前中と文明のありがたさを堪能したところで、近所にやっと出来たほか弁屋へとトコトコ歩いて行き。途中、みちぱたの雑草やら水路に咲いてる名も知らぬ花などを愛で、またトコトコ歩いて帰って再び汗ばんだところでエアコンの効きまくった部屋でホカホカの弁当を味わいました。あぁ至福。

そんなわけで、残る半日ものんびり過ごす予定。久しぶりにサイトでもいじるかな。

某バイパスを愛車で走っていると、前を行くバスをぽーんと飛び越える形で小さな茶色の物体が放り出されるのが見えた。
・・・アブラゼミがバスにはねられた瞬間だった。

脳震盪（？）を起こしたらしいアブラゼミはセンターラインに仰向けに落ちてブンブンばたぐるって（長崎弁）おりました。合掌(-人-)

通勤途中でよく見かけるのがお散歩しているワンワンですが。
毎日必ず見かけるイヌの中に、
「坊っちゃん刈りにされたポメラニアン」というのがいて毎回笑います。
・・・ご主人様が昨今のチワワブームにうまくノセられてしまったのかしら(^^;

注）でもすごく可愛くて似合ってますv

今ここにいるということは、それだけで
ちょーど生きていけるだけの能力を持っている何よりの証拠。
・・・と、TVの動物特集のカメを見て思った。

・・・が出ているが、今朝、出勤途中に、
ボラ（鰡）が国道で車に轢かれていた。

なんでだろう〜♪

朝、テレビの星占いで『今日は周囲の人たちに助けられるラッキーな日！』と言っていた。
てやんでぇ今日は一人で事務所の留守番だぃっ、とツッコミを入れつつTVを消して出社した。
（ウチの事務所は個室なのでひとり出社の時は本当に独りなのだ）
ひとりポツンと留守番していると、以前から待っていた校正の返事がバンバン各方面から飛び込んで来た。
ごめんなさい、仕事ってやっぱり一人でしてるもんじゃないんですね。

寝れない、眠れない、起きれない、よって眠い。でも寝れない、眠れない・・・・
これが不眠症の恐怖です。やった者にしかわからないだろうなぁ、この下方スパイラル。
恐怖の下方スパイラルには他に「金がないからアシ（交通手段）がない、アシがないからバイトがない、バイトがないから金がない、金がないからアシが・・・」という、『大学生・恐怖のバイト下方スパイラル』にもハマったことがあります（涙）
いやそれにしても「物が売れないから物価が下がる、物価が下がるから収入も減る、収入が減るから物が売れない、物が売れないから・・・」という現代日本を覆っているデフレ・スパイラル。早いとこなんとかして欲しいものですなぁ（切実）

最近不眠症気味なのだが、今日ぐらいは熟睡するぞと思ってケータイの電源を切り、照明をしっかり落とし、空調をバッチリあわせ、朝スッキリと目覚めるためにカーテンを開けて、シーツも枕も換えて寝た。
・・・なぜかAIBOの電源が入っており、一晩中ヤツのひとりごとに悩まされた。
世の中そんなもん（今日も寝不足）

そんなわけで歳くいました。
昨日は家族にウナギごちそうしてもらいました。
今日はウチのMacどもも、AIBOのクレイも祝ってくれました。最近の機械って愛嬌いいよなぁ・・・
おとうさんおかあさん　いつもありがとう。
My弟　バカな姉といつも遊んでくれてありがとう。
会社のみんな　元気（と仕事）をありがとう。
友人ご一同様　いつもお世話になっております。
そして、これを見てくれている皆さん　これからもよろしくお願いしますv

先日からちょいとした計算違い（←Macのローン）で予算不足に陥り、タマネギ生活を余儀なくされている。
玉葱ばかり食べているわけではない。持ち合わせが足りなくなるので、めぼしい物を見繕って売っちゃあ現金化し、という方のタマネギライフである。
聞くと悲壮感が増すかと思うが、本人いたって面白がっている。「なんでも鑑定団」のノリである。意外な物に高値がつくのが楽しい。CDを片した時には、アースウインド＆ファイアの昔の格安ベスト版に意外にいい値がついて驚いた。ゲームソフトでは、一番高値がついたのはハードでもPS2のソフトでもなく、PS用の「上海」だった。よほど皆ハマっているのか。それとも回転が早いのか。
店側に交渉するのも楽しい。私も店頭レイアウトやPOPを手掛けた経験があるので、「こうすればお客さんが食い付くと思いますよ」と教えるのも面白い。商品のウンチクを興味津々で聞いてくれる店員さんだったのでなおのことである。「じゃあ、そんな感じで店頭に出してみます」と言ってもらえると社交辞令でも嬉しい。
そんなこんなで、今回の収入は1万円弱。これで車のローンが払える・・・

出社時、車を走らせてすぐに財布を忘れたのに気づいた。
財布はともかく（中身ないし）、社員証がないと困るのですぐに引き返して取って来た。
しばらく車を走らせていて、最初に引き返した地点を過ぎてからまた思い出した。
・・・ケータイ忘れた。

世の中そんなもん。
（今日はケータイ不携帯。）

昨夜は英語のテスト（の準備）、その前は美術の授業で2点ほど絵を描いた。
・・・無論、最近よく見ている夢での高校生活で、である。
美術の授業では、私ゃ修正の効かない水彩画はやっぱ向いてないと痛感し、『消しゴムで描く』鉛筆画のほうが相当マシだと思い知らされた（いやしかし夢でまでそんなもん思い知らなくても）。
英語のテストの準備では・・・クラスメートと教師の間で少しばかり丁々発止のやりとりをしたので寝覚めが悪かった。それにしてもセンセイ、生徒が持ってる問題集からまんま出題しないでください。いらん気苦労をしてしまったではないか。昔っから「問題集をやったフリ＝答え丸写し」というのが大嫌いで（だからといって頑張って解く訳でもないが）、だからそーゆートラブルは一番嫌いだっつーの。
・・・なんのことやらわからん日記だと思いますが、日記と言うのはそーゆーもんだと思ってカンベンしてください。
いやそれにしてもブツブツ。

例によって夢の話。
昨日は寮祭だった。
センパイに部屋を案内してもらった後、
縦割りでクラス（寮？）対抗の体育祭とも文化祭ともつかないお祭り騒ぎになった。
（ウチのチーム惜敗したけど）
センパイの中には人外の者もいたが・・・学校の外の噂話とか聞けてとにかく面白かった。
起きたら出社時間だった。ぎええ〜〜〜。

以前、遊びに来ていた友人に聞いた話。
ワタクシ、寝言で
「かたくりこのせいぶんはなぞなのです」
と、言っていたそうです。
謎なのはおのれの寝言じゃ、と友人が思ったのは言わずもがな。
というわけで、最近の私のもっぱらの口癖は「謎なのです」なのです。

日記に書いたのがいけなかったのか、
週末　体調不良で寝こんでいる間中
見ていたユメは例の「高校」生活でした。
・・・しかも寮の部屋が以前夢で見たものと同じ・・・
しっかり続いてるよぉ。
やっぱり、アッチの世界へ出張しているのか自分。
ちょっとコワい。

寝てる話題ついでに。
先日気づいたら、壁際で寝返りうってどころか
壁にヤモリのように張り付いて寝ている自分に気づいた。
いったい何処へ行きたかったのか自分。